《学生向けSDGs教材》おすすめのSDGsワークシート9選

#SDGs目標4#教育 2021.12.15

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近年、教育の中にSDGsを組み込むことが主流になりつつあります。

数あるSDGs教育のツールの中で、注目を集めるSDGsワークシート。今回の記事ではSDGsワークシートにフォーカスを当てて、実際の教育現場で使われているものを対象別に紹介します。

小学生向け SDGsワークシート

まずはじめに、小学生向けのSDGsワークシートをご紹介します。

SDGsアイデアシート|株式会社ベネッセコーポレーション

SDGsアイデアシートは、大手教育事業会社である株式会社ベネッセコーポレーションが手がけているワークシートです。
このワークシートを構成しているのは、全3ステップで、サステナブルとSDGsの説明・世界や日本で起きている具体的な問題・未来について自分で考えるパートという設計になっています。

このシートを使うことでSDGsのことを知らない人でもSDGsについて理解するだけでなく、主体的に今後のSDGsとの関わり方について考えることができます。

また、小学生にもわかりやすいように内容も工夫されていてふりがなやイラストが多用されているのも特徴です。

▼ダウンロードはこちら
https://www.benesse.co.jp/brand/about/about_sustainability/sdgs_ideasheet.pdf

SDGsワークシート|読売新聞社

読売新聞社が監修したSDGsワークシートは、他のものとは異なり毎週サイト上で更新されるタイプの教材です。

新聞社ならではの「タイムリーな記事を扱う」ということが特徴的で、専門家と教職経験者による開発とプロが撮った写真による見やすいビジュアルで他の教材との差別化を図っています。

このシートを使うとより深い理解を得られるだけでなく、自分の手で文字を書く習慣から自分の意見を自分の言葉で表す能力をつけることができます。

▼ダウンロードはこちら
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/sdgs/jibun/contents/post-426.php

環境問題とSDGsに関するワークシート|東京都教育委員会

東京都教育委員会が監修したワークシートは、小学生用だけでも三種類用意されています。低学年用、中学年用、高学年用といった具合に成長が早い小学生でも年齢にあった学びができる仕様になっています。

例えば、低学年向けのワークシートと高学年向けの教材を比べると文字数や内容が明らかに違います。

自分の意見を書く欄においてより高度な想像力が求められるなど、編集者が細かいところまで留意していることがわかります。

このシートを使うことで、6年間を通して様々な角度からSDGsを学べることが期待できます。

▼ダウンロードはこちら
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/environment/sdgs.html

中学生向け SDGsワークシート

私たちがつくる持続可能な世界 ~SDGs をナビにして~|日本ユニセフ協会

ユニセフによるワークシートは具体的な利用場面として、中学三年生社会科の公民分野と明示されています。
ワークシートが載っているサイトも先生に向けて作成されており、授業の中での使用方法など、授業の際に直面するよくある問題に対応するための教員用マニュアルも公開しています。

SDGsについて授業で扱うのが初めての教職員の方でも、スムーズに授業に導入することができます。

▼ダウンロードはこちら
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/kyozai/teacher.html

SDGsワークシート|EduTownSDGs

「SDGsの各目標を通してグローバルな視点で地球の未来を考え,自分たちにできることを考えるための教材を提供する」をビジョンとして掲げているサイトEduTownSDGsでも、ワークシートを提供しています。

このワークシートでは、自分で気になる目標を調べる・グループで話し合う・身近な例を見つけるといった、自分で考えることが求められる構成となっています。

インプットよりもアウトプット重視の内容となっており、教育サイトが提供しているワークシートのため学生も教師も使いやすいのが特徴です。

▼ダウンロードはこちら
https://sdgs.edutown.jp/flow/school.html

高校生向け SDGsワークシート

学校向けSDGs教材 iina|IINA株式会社

IINA株式会社が監修した学校向けSDGs教材iinaでは、「SDGsに関する授業準備に時間がかかる」という先生たちのニーズに応えて学校の先生が1時間程度の準備でSDGsについて授業できる教材を提供しています。

iinaの開発に至るまでには、教育現場で見られる以下のような背景があります。

ワークシートだけでなく、スライド教材と教職員に対する指導案も公開しています。
無料版と有料版の用意があり、有料版は100,000円(税込)となっています。

▼ダウンロードはこちら
https://iina.sdgs.media/school

プラスチックごみから考えるSDGs|新潟県庁

プラスチックゴミから考えるSDGsのワークシートは新潟県が県立高校の授業で実際に使用している教材です。

テーマがプラスチックごみに限られてはいるものの、新潟県高等学校長協会家庭部会研究委員会が、新潟県消費者教育教材「Caution!」を活用した実践的な消費者教育が行われることを目的として作成したものです。

ワークシートのPDFだけでなく、Word形式のものや授業で使うマテリアルが用意されている点もポイントです。

▼ダウンロードはこちら
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kenminseikatsu/sdgs.html

最後に

今回はSDGsワークシートについて、紹介しました。SDGs教育を幼い頃から年代にあった方法で行うことで、難しいと捉えられがちなSDGsや社会問題に対して親近感を感じるだけではなく、自ら関わる姿勢を育むことができます。

そのため、様々な視点からSDGsを見れるように作られたSDGsワークシートは最適なツールでしょう。

SDGsをより楽しく学ぶ方法として、SDGsを学べるゲームも紹介しています。
詳しくはこちら▼

SDGsとは

SDGsは「Sustainable Development Goals」の略称です。日本語では「持続可能な開発目標」と表されます。

2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsは、2016年から2030年までの15年で達成すべき17のゴールと169のターゲットで構成されています。

SDGsでは経済や環境、社会の課題が幅広く取り上げられ、持続可能な社会を築き上げるために、国連が主導してさまざまな取り組みが広がっています。

SDGs CONNECTでは、SDGsの各目標ごとに解説記事を公開しています。

▼各目標の詳細は以下の画像をクリック

▼SDGsについて詳しくはこちら

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