味の素、サステナブルな葉野菜 マンカイを含んだ飲料品を販売開始|栽培開始3日後に収穫可能で栄養豊富

#SDGs目標1#SDGs目標2#SDGs目標3#サスティナブル#健康#貧困#食料 2021.08.02

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【更新日:2021年8月2日 by 佐野 太一

引用:味の素 プレスリリース

味の素は、7月30日からマンカイ(ウォルフィア)を主成分としたベジタブルドリンク「Mankai®[マンカイ]」を自社通販で発売する。

販売サイトはこちら

マンカイとは 、イスラエルのバイオベンチャー企業Hinoman Ltd.が生産する世界最小の葉野菜のこと。水、光、肥料を用いた水耕栽培の開始3日後には収穫が可能で、環境への負荷が少ないサステナブルなたんぱく源として注目されている。

同製品をコップ1杯の水や牛乳に溶かして飲むことで、ビタミン、ミネラル、食物繊維だけでなく、筋肉や血液などのもととなる良質な植物性たんぱく質を含む60種類の栄養素(1日の野菜摂取目標量の1/3以上)を同時に摂取できるという。

◎マンカイ生産の様子(左)、手に取ったマンカイ(右)

【製品概要】
(1)製品名:「Mankai®[マンカイ]」30本入り(約30日分)
(2)特長:①葉野菜マンカイ(ウォルフィア)4.8g配合<生野菜換算値で1日当たり推奨される野菜の1/3以上>②鮮やかな緑色の粉末タイプ③手軽で持ち運びしやすいアルミスティック
(3)容量:5.4g/1本当たり
(4)価格:4500円(税込)
(5)ターゲット:野菜やたんぱく質の摂取意向が高い方、毎日の健康を維持したい健康意識の高い方
(6)摂取方法:1日1~3本を目安に、水や牛乳などと一緒に摂取
(7)賞味期間:年月表示

同社は、2020-2025中期経営計画で「食と健康の課題解決企業」というビジョンを掲げ、気候変動をはじめとする“地球持続性”の課題解決や、持続可能な“食資源”の開発などを推進している。

今後は、健康維持のためのたんぱく質摂取への意識や、野菜の栄養素を手軽に摂取できるグリーンチャージ製品の需要増を見込み、業務・加工向けにもマンカイを展開する。今年度は海外を含めた味の素グループやパートナー企業との連携により100億円規模の売上を目指すという。

SDGs目標2「飢餓をゼロに」では、持続可能な食料生産システムを確保し、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにすることが重視されている。栽培に土壌を必要とせず、比較的短期間で収穫できるマンカイが私たちの主要なたんぱく源となる日が来るかもしれない。

【参照ページ】https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/presscenter/press/detail/2021_07_27.html

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