ららぽーとと大妻女子大学はサステナビリティに対する理念に共感し、大妻女子大学の学生による可愛くて環境にも優しいをテーマにしたファッションブランド「m_r tokyo(マール トウキョウ)」を立ち上げました。さらに株式会社アダストリアが展開するブランド「Heather」「HAKUTORIKO」とコラボし、2023年4月20日(木)~5月7日(日)の期間限定で 「Sustainable Fashion Week」を実施することが決定しました。
m_r tokyoは、大妻女子大学 吉井健教授のゼミ(ファッションビジネス研究室)の学生が立ち上げた、 SDGsを意識したファッションブランドです。今回は、株式会社アダストリアの協力による縫製工場での※残反を使用したサステナブルな受注生産型の国産品や、国内の複数の縫製工場との提携によって作られた、環境に配慮した数多くの受注生産型の商品を 展開します。
またアダストリアはサステナビリティの重点テーマの1つ「人を輝かせる」を掲げており、 ファッションを通じた次世代の育成に取り組んでいます。ジェンダー平等と女性のエンパワーメント推進を目的としたアダストリアの「Heather」と「HAKUTORIKO」との協業により、女子大生が企画したワクワク感が溢れ、いつまでも大切にしたいと思える、今だけの特別なコラボ商品です。さらに今回のコラボ商品の売上の一部は、女性支援団体へ寄付され、ジェンダー平等と女性のエンパワーメント推進に貢献します。
SDGsコネクトインタビューユニットライター。大学では大きなくくりで性について勉強しています。人の熱量をそのままに記事を発信していきたいです。好きなものはピンクと美しいもの。