想いを植えるコーヒーでヒト・地域・社会に貢献しよう|株式会社Freewill

#SDGs#コーヒー#サスティナブル 2023.04.19

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「最先端ICT技術×地球環境」をテーマにサスティナブルな社会の実現を目指す株式会社Freewillが運営するグローバルサービスのひとつである「地球の『才能』を育むストーリーファンディング SPIN(スピン)」にて、ネパール産のコーヒーの販売を行う合同会社 BIKAS COFFEEが発起人となり、新たなプロジェクトが4月14日(金)よりスタートしました。

BIKAS COFFEE VILLAGE

引用:PRTIMES

プロジェクト発起人について

プロジェクト発起人菅 勇輝(かん ゆうき)

引用:PRTIMES

菅 勇輝(かん ゆうき)

NPO法人DREAM-Hack時代の2019年12月にネパールハルパン村で育まれたネパールコーヒーのECストア上での販売を行うD2Cのコーヒー事業を開始。その後、2021年9月に東京都文京区江戸川橋に実店舗をオープン。2022年4月にはNPO法人DREAN-Hackを解散し、合同会社BIKAS COFFEEとして本格始動。2022年9月には、生産地に近いネパール第2の都市、ポカラに実店舗をオープン。また、ハルパン村にコーヒーの木を植えるコーヒー植樹プロジェクト「BIKAS COFFEE VILLAGE」を2021年から毎年1度開催し、クラウドファンディングにて支援者を募り、これまで総支援者数200名、250本以上の植樹を達成。

プロジェクト立ち上げ背景

BIKAS COFFEE VILLAGE

引用:PRTIMES

2021年に開始したBIKAS COFFEEのコーヒー植樹プロジェクト「BIKAS COFFEE VILLAGE」。
「コーヒー2050年問題」で、コーヒーの木の栽培地が減少することが予想され、近い将来、コーヒーを楽しむことができなくなると言われています。しかし、ネパールという発展途上国の村で『アグロフォレストリー』という、別の作物同士を同時に栽培する方法が適用できることを知り、2021年より、毎年1回、植樹プロジェクトが実施されてきました。

プロジェクト3回目となる2023年は『NEW BIKAS, NEW BORDER』をコンセプトに、海外からの支援も可能なプラットフォーム「SPIN」を活用したクラウドファンディングに挑戦します。支援金を通じ、ハルパン村でのコーヒー栽培に欠かせないシェードツリー(コーヒーの成長を促す役目を持つ)となる果物の木の植樹が行われる予定です。

プロジェクト概要

・資金調達期間:4月14日18時00分~4月30日23時59分
・活動期間:5月1日~8月31日
・プロジェクトページ:https://spin-project.org/projects/91
・SDGsテーマ:
SDG1貧困をなくそう
SDG17 パートナーシップで目標を達成しよう

 ストーリーファンディングサービス「SPIN」について

SPIN

引用:PRTIMES

ストーリーを知れば、世界が変わる
「SPIN」はストーリーを届け、共感そして支援につなげることで「才能」の未来の物語を紡いでいく次世代型クラウドファンディングサービスです。地球に残したいすべてのこと・ものをストーリーにして、プロジェクトの発起人と支援者を繋いでいます。ブロックチェーンやAIの技術を駆使して寄付金の流れが分かるような透明性を担保しており、支援者の方々に安心して寄付が可能です。

Webサイト:https://spin-project.org/

Freewill会社概要

所在地:東京都港区青山一丁目4-5 VORT青山一丁目Dual`s301
代表:麻場 俊行(Toshi Asaba)
HP:https://www.free-will.co/
Sustainable eco Society Webサイト:https://sustainable-eco-society.com/

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