マテル社がこどもの職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」「キッザニア福岡」の「未来を変える!アクションラリー」スポンサーとして『バービー ファッショニスタシリーズ』ドールを4月15日(土)から展示開始

#ダイバーシティ 2023.04.13

この記事をSNSでシェア!

【更新日:2023年4月13日 by 飯山粋衣

世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:マーク・パンサール)は、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)と「キッザニア福岡」(福岡県福岡市)の「キッザニアSDGsセンター」で実施している「未来を変える!アクションラリー」のスポンサーとして、2023年4月15日(土)から『バービー ファッショニスタシリーズ』のドールを展示します。

【Point】
✓ 「キッザニア甲子園」と「キッザニア福岡」と「キッザニアSDGsセンター」の「未来を変える!アクションラリー」のスポンサーとして、2023年4月15日(土)から『バービー ファッショニスタシリーズ』のドールを展示。

✓  展示するドールには車いすにのったバービーなどを含め、肌の色、目の色、髪の毛、体型など様々なドールがあり、みんなが“バービー”であり、みんなが“ケン”。バービーのドールの展示を通し、“「個性」をありのまま認め合うこと“について商品を通じて感じ、考えるきっかけづくりができる。

✓  「You Can Be Anything=あなたは何にだってなれる」というバービーのメッセージの通り、みんなが未来に大きな可能性を持っていることを感じる場を提供する。

✓ 「未来を変える!アクションラリー」の「バービー ファッショニスタシリーズ」の展示を通して、こども達はダイバーシティや個性について考えるきっかけに!

「キッザニア甲子園」と「キッザニア福岡」で『バービー ファッショニスタシリーズ』のドールを展示!

「キッザニアSDGsセンター」パビリオンでは、こども達がSDGsに触れ社会課題に気づき、主体的に考え行動することをサポートしています。SDGsの考え方について学んだ後、地球の抱える課題を考えるためのツール「未来を変える!アクションラリー」を用い、地球が抱えるさまざまな課題に関するクイズや、課題の解決例が展示物とともに紹介されている展示スポットで、具体的な課題解決方法を学ぶことができます。今回、ファッションだけではなく “ダイバーシティ”(性別、人種、職業、体型など)や美の多様性を尊重するファッションドール『バービー』は、「キッザニア甲子園」と「キッザニア福岡」の「未来を変える!アクションラリー」のスポンサーとして、2023年4月15日(土)から『バービー ファッショニスタシリーズ』のドールを展示します。展示するドールには車いすにのったバービーなどを含め、肌の色、目の色、髪の毛、体型などさまざまなドールがあり、みんなが“バービー”であり、みんなが“ケン”です。ドールの展示をご覧いただき、“「個性」をありのまま認め合うこと“を、商品を通じて感じ・考えるきっかけづくりをしたいと考えています。そして、「You Can Be Anything=あなたは何にだってなれる」というバービーのメッセージ通り、みんなが未来に大きな可能性を持っていることを感じてほしいと思っています。楽しみながら多様性や個性について考えるきっかけにしてみてください。

<詳細>
・期間:2023年4月15日(土)~
・展示場所:「キッザニア福岡」と「キッザニア甲子園」

「未来を変える!アクションラリー」詳細

キッザニアの街に設置されている展示スポットを巡りながら、「ペットボトルのリサイクル」「世界の飢餓」「多様性の大切さ」の3つのテーマから地球の課題について考え、より良い未来のためにどんなアクションができるかを学ぶことができます。

<詳細>
場所:キッザニアSDGsセンター
-キッザニア甲子園 シティマップ1F-45
-キッザニア福岡 シティマップ2F-46
所用時間:約20分

※キッザニアの営業時間に準ずる
※プロフェッショナルメンバーのミッション「アクティビティカウント」には加算されません。
※アクションラリーの参加には、キッザニアSDGsセンターの見学(約10分)が必要です。
※都合により受付時間が変更となる場合があります。当日キッザニアSDGsセンターでご確認ください。

KCJ GROUP/キッザニア について

KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」「キッザニア福岡(2022年7月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/

バービー(Barbie™)について

2024年にデビュー65周年を迎える世界一有名なファッションドール「バービー」は、1959年のデビュー以来、女性を取り巻く環境の変化を映して来ました。バービーは、ファッションだけではない、多様性“ダイバーシティ”(性別、人種、職業、体型など)を表現し、未来に向かって自分らしく進んでいく女性とともに歩んでいます。小さなお子さまから大人まですべての人にとって、時には憧れの存在でもありながら、今までも、そしてこれからも、一人一人が持つ可能性を一緒に支えていきます。
公式サイト:http://mattel.co.jp/toys/barbie/
ロールモデルインタビューサイト:http://mattel.co.jp/barbie60th_interview/
Instagram:https://www.instagram.com/barbie_japan_official/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC9pk4a285bymtQAigvGci8w
Twitter:https://twitter.com/barbiejp_cp
Facebook:https://www.facebook.com/BarbieJapanOfficial/

マテル(Mattel)

マテル(Mattel)グループは、玩具およびファミリー向け製品のデザイン、製造、マーケティングにおける世界的リーディング企業です。マテル社のベストセラー・ブランドとして、史上最も有名なファッションドールバービー(Barbie®)のほか、ホットウィール(Hot Wheels®)、きかんしゃトーマス(Thomas & Friends®)、フィッシャープライス(Fisher-Price®)、メガブロック(MEGA® BLOKS)に加え、様々なエンターテイメントから着想を得た玩具ラインがあります。マテル社は、2015年に『Ethisphere Magazine』の「World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」に選ばれ、2014年に『Corporate Responsibility Magazine』の「100 Best Corporate Citizens」で第5位に選ばれています。全世界の事業を統括する本社をカリフォルニア州エルセグンドに置くマテル・グループは、150以上の国で製品を販売しています。

公式サイト:http://www.mattel.co.jp/

この記事をSNSでシェア!

  • ランキング

    「SDGsは胡散臭い」と言われる5つの理由【解説】|原因から解決法まで徹底解説

    SDGsバッジをつけている人ってどんな人?購入方法やつける意味を解説

    《完全網羅》SDGsの7つの問題点|現状の課題と解決策

    新着記事

    SDGsをビジネスチャンスに|日本サニパックにとってサステナビリティとは

    SDGsの基礎知識

    食品ロスとは?原因や日本と世界の現状、家庭でできる対策を紹介

    もっとみる

    おすすめ

    タレント・千秋がプロデュースする新ブランド「エリアCC」が発表|かわいい×サステナブルなエシカルジュエリーを販売

    API を活用したサステナブルな新サービス「Zaim 買いものレシピ AI」を公開|株式会社Zaim

    開発途上国の女性の5割が「からだの自己決定権」持たず|国連機関が発表

    政府が4年ぶりにSDGs実施指針改定 「大幅な遅れの中で原点に立ち返る」

    女性と社会に気づきを与えるキャンペーン「egg week」開催決定|女性活躍を支援するプロジェクト「W society」

    経産省、「グリーンイノベーション基金」の基本方針を策定|総額2兆円を企業の支援に