ファッションの廃棄ロスゼロを目指して|ブランディア×エスモード ジャポン

2023.05.24

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【更新日:2023年5月24日 by 杉山さくら

BEENOS株式会社連結子会社である株式会社デファクトスタンダード(以下:デファクトスタンダード)は、「ブランディア」のサービスから出る廃棄を2030年までに0にする「廃棄0プロジェクト」の第10弾として、ファッション専門学校「エスモード ジャポン」に無償で廃棄衣料を提供することを決定しました。
ブランド買取・販売サービス「ブランディア」とは、デファクトスタンダードが運営するブランド品宅配買取サービスです。特にプレラブド(Preloved=大切に使用された)なアイテムのサスティナブルな循環に力を入れています。

「#廃棄0プロジェクト」の背景

ブランディアでは2020年4月よりSDGs推進の取り組みとして、廃棄になってしまった衣料に素材としての価値を見出し、2030年までにサービスから出る廃棄0を目指す「廃棄0プロジェクト」に取り組んでいます。

これまでに、廃棄衣料を使った店舗ノベルティの作成、ハンドメイド素材としての無償提供、専門学校や大学、スポーツ選手とコラボレーションしたリメイクやアップサイクル企画など様々な取り組みを行ってきました。

今回の第10弾の取り組みでは、エスモード ジャポンに廃棄衣料を提供し、最終学年である3年生の卒業制作に向けた通年の研究・制作にブランディアから無償提供された廃棄衣料がデザインエクササイズに活用されます。ラグジュアリークローズなどの衣服から3D研究やスタイリングを行い、それらのデザインリサーチ をヒントにしながら学生の世界観を表現したセットアップを卒業コレクションとして4体以上制作します。

SDGsセミナーと倉庫見学の実施

4月25日(火)にエスモード ジャポンにて、デファクトスタンダードSDGs推進担当の池田顕斗氏が登壇し、企業としてサスティナブルな社会を実現するための取り組みや、日々の業務内容の紹介などが行われました。

また、4月27日には倉庫見学を実施し、実際に今回のプロジェクトで使用する廃棄衣料の選定・ピックアップを行いました。

今回の取り組みに関して、エスモード ジャポンのスティリズム(ファッションデザイン)講師である岩瀬 惠理氏は「環境意識が高い学生たちはSDGsとファッションの環境の新しい共存のあり方を探っています。ご提供いただくハイエンドな製品を3Dで解体、ラグジュアリーな素材やカッティングの秘密を追求しながら、実際にボディの上で再構築しつつ新しくデザインのインスピレーションを探します。」とコメントをしました。

エスモード ジャポンについて

エスモードはフランス第二共和国時代にナポレオン3世の宮廷服飾師だったアレクシス・ラヴィーニュが、1841年にパリ・フォンテーヌ通りに設立した世界初のファッション専門教育機関です。

1984年にエスモード ジャポンを東京に開校以来、世界12カ国19校にネットワークを広げ、その伝統の継承と、最新の技術や価値観を掛け合わせたハイブリッドな教育により、グローバルにファッション業界を牽引するクリエイターを育成しています。

公式ホームページ▶ https://www.esmodjapon.co.jp/

ブランディアについて

ブランド品宅配買取サービス「Brandear」は、プレラブド(Preloved=大切に使用された) なブランド品を「ダンボールに詰めて送るだけ」で査定・買取を行うサービスです。これまでに400万人以上のユーザーがブランディアを利用しています。

また、店頭で買取を行う専門店「ブランディア」、オンライン買取「ブランディア Bell」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常に安心と利便性の向上を目指しています。

さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムを顧客に直接、適正な価格で海外でも販売し、ブランディアは、価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指しています。

ブランディア公式ホームページ▶https://brandear.jp/
ブランディアBell公式ホームページ▶https://brandear.jp/

株式会社デファクトスタンダードの概要

社名 : 株式会社デファクトスタンダード

代表者 : 代表取締役社長 仙頭健一

本店所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F

設立年月 : 2004年4月27日

資本金 : 100百万円※BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社です。

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