「ボトルtoボトル」の水平リサイクルを薬局で | 株式会社寺岡精工

2023.04.05

この記事をSNSでシェア!

【更新日:2023年4月5日 by 中安淳平

株式会社寺岡精工のペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」が、株式会社スギ薬局の運営するドラッグストア「スギ薬局」の愛知県・三重県内6店舖に設置されました。ボトルスカッシュがドラッグストアに導入されるのは初めてとなります。

回収されたボトルは、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社、株式会社アライン、協栄産業株式会社の協働により、使用済みペットボトルを回収してペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルの取り組みに使用されます。

綺麗なペットボトルだけを回収

この「ボトルスカッシュ」は、ペットボトルの分別回収を消費者の日常に取り入れると共に、より高い資源価値をもつリサイクル素材の社会循環に貢献します。ペットボトル以外の缶や瓶、そして内容物が残っているボトルを自動検知し、回収を受けつけないようになっています。水平リサイクルに必要な資源として、2Lまでの飲料用ペットボトルのみを確実に回収します。

また、新開発の圧縮方式により、約3分の1に圧縮することができ、つぶした後も高い圧縮率を保ちます。重量比の大きな飲み口部分を破断しないため、質の高いリサイクル資源となります。

IoTで消費者にエコな行動を喚起するとともに集客力UPも

「ボトルスカッシュ」にはTERAOKAのIoT技術が搭載され、モバイルルーターを利用したIoTサポートシステムで日々の回収実績を管理できます。また、24時間365日回収機の稼働状況を監視しており、収納BOXの満杯やエラー発生をメールでお知らせ、安定稼働をサポートします。

本取り組みでは、ペットボトル5本投入で1リサイクルポイントを付与し、累計10リサイクルポイントごとにスギ薬局グループの「スギポイント」10ポイントを進呈します。ポイントサーバーに連携することで、消費者にエコな行動を喚起しつつ、集客力UPと顧客の固定化が望めます。

子供から大人までリサイクルの入り口に

この薬局に設置されるボトルスカッシュは、ボトルの投入口を子どもでも入れることができる高さ(約120cm)に設計されています。スギ薬局のマスコットキャラクター「スーギー」と「スーニャ」のデザインラッピングを回収機に施し、誰もが親しみやすく参加できる「リサイクルの入り口」としての役割を担い、資源循環を推進します。

製品概要

製品名:ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」

型番 :DRV-100

収容量:ペットボトル約180本(DRV-100)※500mlボトル換算(2Lまで対応)

製品URL:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00335/

ブランドサイト:https://www.teraokaseiko.com/jp/l/drv/

 

この記事をSNSでシェア!

  • ランキング

    《あなたは正解できる?》SDGsを目標別のクイズで学ぼう!SDGsクイズ

    「SDGsは胡散臭い」と言われる5つの理由【解説】|原因から解決法まで徹底解説

    新着記事

    SDGsの基礎知識

    食品ロスとは?原因や日本と世界の現状、家庭でできる対策を紹介

    もっとみる

    おすすめ

    開発途上国の女性の5割が「からだの自己決定権」持たず|国連機関が発表

    サステナブルジュエリーブランド「cofl by 4℃」から初のプラチナ&K18ジュエリーが登場|4℃

    株式会社サンリオが10の社会課題サンリオ・マテリアリティを策定

    「キビソ」を使用した、国産素材のボディタオルで新しいスキンケアを提案|渡文株式会社