天然素材”みつろう”でエコな食品用ラップ作り|西武造園株式会社

#SDGs#サスティナブル#再利用#持続可能 2022.10.19

この記事をSNSでシェア!

【更新日:2022年10月19日 by 市川 佳歩

西武造園株式会社は、2022年10月23日(日)サーキュラーエコノミー体験フェス「横浜Plus」で、ミツバチを通じて地域の自然環境を考えてもらうための無料「はち育®」ワークショップを実施します。

「はち育®」とは、神奈川県横浜市にある「横浜市アメリカ公園」で西武造園株式会社が2013年から行っている「みつばち」を通じて環境に興味をもってもらうための活動です。体験フェスの会場では、「横浜市アメリカ公園」で採れた天然素材の”みつろう”を材料にして繰り返し使えるエコな食品用ラップ作りを体験できます。その他にも、みつばちの巣の観察体験や、みつばちの生態を楽しむことができるクイズ、紹介パネルが展示されます。

開催概要

「はち育®」プログラム1:「みつろうラップ作り」

実施時間:10:30より全6回(最終15:15~)
所要:約15分
定員:各回5名
参加費:無料 ※各回整理券を配布予定(当日受付)

「はち育®」プログラム2:「みつばちの巣観察」

実施時間:10:45より全5回(最終15:30~)
所要:約15分
定員:各回10名
参加費:無料 ※各回整理券を配布予定(当日受付)

通常は見ることができない巣の中での活動の様子を、ガラス越しに間近で観察することができます。

「はち育®」プログラム3:「みつばちクイズ」

実施時間:10:30より全6回(最終15:15~)
所要:約15分
定員:各回5名
参加費:無料 ※各回整理券を配布予定(当日受付)

【横浜産はちみつを使った飴をプレゼント!】
クイズに挑戦していただいた方には、横浜市新杉田公園でとれたはちみつを使用した飴「Honey Drops」を一粒プレゼント!(先着200名)

イベント詳細:よこはま共創博覧会 横浜市 (yokohama.lg.jp)

この記事をSNSでシェア!

  • ランキング

    新着記事

    アシックスの新しいランニングシューズNIMBUS MIRAI(ニンバスミライ)

    SDGsの基礎知識

    食品ロスとは?原因や日本と世界の現状、家庭でできる対策を紹介

    もっとみる

    おすすめ

    ユニクロ、スウェーデン代表選手団にサステナブルな冬季大会用公式ウェアを提供|トップアスリート21名からなるチームブランドアンバサダーを結成

    2021年版、日本の「働きがいのある会社」ランキング発表|働きがいのある会社となる必要条件とは?

    Getty ImagesとDoveが協同主催する女性やノンバイナリーのクリエイターの活動を支援する「#ShowUs」|助成金プログラム4回目の受付開始

    経済産業省、M&A支援機関に係る登録制度を創設

    東京・大田区「BIGFUN平和島」で体験型教育イベント「キッズフリマ」を4月22日(土)・23日(日)に開催!

    「2030年を生き抜く会社のSDGs」販売開始|PR会社サニーサイドアップが社会貢献とビジネスの両立方法を解説

    2020年度に回収された廃家電4品目は約1602万台で前年度比約8.4%増|液晶式・プラズマ式テレビは約26.4%の増加

    SDGs目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」がテーマのイベントが開催決定|テクノロジーを活用した達成方法を紹介