「企業を、社会を、支えつづける。」MUFGが読売新聞をジャック

#カーボンニュートラル 2023.03.28

この記事をSNSでシェア!

【更新日:2023年3月28日 by 中安淳平

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、パーパス「世界が進むチカラになる。」の実現に向けて、社会、お客さまをはじめとする全てのステークホルダーの課題に徹底的に向き合い、その解決に取り組んでいる。今回の新聞広告では、「企業を、社会を、支えつづける。」をテーマに、自動車や建設業界を始め、多種多様な業種ごとに、それぞれ異なるグラフィックとコピーで、サステナブルな社会を目指す企業のパートナーとして支えている取り組みを表現。2023年3月29日(水)に読売新聞(朝刊)をジャックし、全10種類のグラフィック広告を掲載する。

 

施策の背景

MUFG は、世界が直面する最も深刻な問題の一つである気候変動への対応に全力で取り組み、「世界が進むチカラになる。」というパーパスに基づいた具体的な行動計画を策定している。MUFG はカーボンニュートラル宣言で、2030年までに自社の温室効果ガス排出量のネットゼロを実現するとともに、2050年までに投融資ポートフォリオの 温室効果ガス排出量のネットゼロを達成することを宣言した。 また、MUFG は、社会やお客さまの課題に寄り添いながら共に活動を行うことで、世の中のチカラになることが出来ると考えている。そこで、投融資先企業のサステナブルな取り組みを金融面で支援することで、MUFG がカーボンニュ ートラルな社会の実現を推進していることを発信すべく、昨年12月より公開しているムービー「サステナブルしちゃう日。〜 Sustainable Moments」に続いて、新聞広告を掲載。今回の新聞広告は、小枠広告を使って、交通、食品、船舶、旅行、自動車、建設、半導体、不動産、乳製品、自治体の全10業種をイメージした架空の広告を掲載し紙面をジャックする。この広告は一部がめくれたデザインになっており、あらゆる業種の裏側から、MUFG がカーボンニュートラルな社会に向けてサステナブルな活動を支援していると いうメッセージを込めている。

 

全10種の広告を紹介

交通業界

MUFGの取り組み 

日本で水素社会実現に向けた取り組みが進められ次世代のエネルギーとして水素の活用が注目されている中、水素を燃料として走行する燃料電池バスが、CO2や環境負荷物質を排出しない交通インフラとして効果的な推進力となることが期待されています。MUFGはその普及に向け、寄付という形で燃料電池バスの導入を支援しています。

 広告掲載コピー

 水素なんて….まだ遠いミライの話のようですが… 

実は水素燃料電池バスの導入支援で、みなさんの街を安全に運行する事業もMUFGはサポートしています。

そう、つまりみなさんは、毎日お出かけするだけでサステナブルかも。

生活が変わるって、ワクワクしたりドキドキしたり。

サステナブルを、まずはわたしたちから。  

食品業界

MUFGの取り組み

MUFGは、クリーンなエネルギーを使った食品生産の推進のため、自然エネルギーで賄える設備の導入など、食品業 界のサステナブルな取り組みを金融面から支援しています。

広告掲載コピー 

おいしいきのこは、地球にもおいしい!? 

実は、きのこを自然エネルギーで生産する事業にもMUFGが金融的にサポート。

ということは、きのこを食べるだけでサステナブルできちゃうかも。

サステナブルを、まずはわたしたちから。

船舶業界

MUFGの取り組み

MUFGは、船舶燃料の低・脱炭素化の推進のため、低炭素なLNG燃料船などの導入を通じて船舶業界で低炭素、脱炭素に取り組んでいる企業を金融面から支援しています。

広告掲載コピー

うみはひろいな~♩おおきいな~♩壮大な気分でお読みください。

生活を支えるエネルギーと共に、大海原を進むLNGタンカー。

このクリーンエネルギーの輸送や流通事業のサステナブル化にも、MUFGは金融的にお手伝いしています。

そう、エネルギーを選ぶだけでサステナブルしちゃうかも。

500kmいや1000km遠くかもしれませんが、見守っています。

サステナブルを、まずはわたしたちから。 

旅行業界

MUFGが支える取り組み

MUFGは、自家水力発電所の設置や照明器具のLED化を通じた環境負荷の低減など、サステナブルな宿泊施設の運 営を金融面から支えています。

広告掲載コピー

この春、あなたはどこに旅しますか? 

もしかしたら、あなたが泊まる旅館の電気も、水力発電などの自然エネルギーでつくられているかもしれません。

そんなことも、MUFGは金融的にサポートさせて頂いたり。

つまりみなさんは、旅に行くだけでサステナブルしちゃうかも。

美しい自然があってこその旅。

自然にやさしいともっとたのしくなる気がしますね。

サステナブルを、まずはわたしたちから。 

自動車業界

MUFGの取り組み

MUFGは、環境にやさしいPHEV車を軸に環境負荷低減を目的とした自動車の製造・販売など、自動車業界のサステナブルな取り組みを金融面から支えています。

広告掲載コピー

車の広告の裏から、失礼します。

環境にやさしい車、PHEV車の製造や販売などを、

実は、MUFG、金融的にお手伝いさせてもらっているのです。

そう、つまり… 

みなさんは、車に乗るだけでサステナブルできちゃうんです。

地球にやさしい選択って、なんだかオトナでかっこいいですよね。

サステナブルを、まずはわたしたちから。

建設業界

MUFGの取り組み

MUFGは、建設作業所における重機の軽油の使用による温室効果ガスの削減など、建設会社のサステナブルな事業活動を金融面から支えています。

広告掲載コピー

建物をつくることって、未来を作ることですよね。

しみじみそう思います。

実はMUFG、建設会社の事業活動を金融の立場からサポートして、一緒に街をつくっていったり。

そう、つまり、あなたの街であなたがただ毎日を暮らす。

それだけで、もはやサステナブルしちゃってるかも。

今日も安全第一に、環境第一に。

サステナブルを、まずはわたしたちから。

半導体業界

MUFGの取り組み

MUFGは、半導体業界における再生可能エネルギーの使用拡大による環境負荷低減目標の達成などを金融面から支援しています。

広告掲載コピー

見えないところから、つくる。

電子機器に必要不可欠な半導体を、クリーンなエネルギーでつくる。

ミクロの世界での製造過程を、MUFGは金融の面から一緒に考えています。

そう、つまり、そうした半導体が使われたPCを選ぶ。

それだけでサステナブルできちゃうのです。

今日もお仕事おつかれさまです。

サステナブルを、まずはわたしたちから。 

不動産業界

MUFGの取り組み

MUFGは、中古不動産の再生への取り組みを通じた環境負荷の低減など、不動産事業のサステナブルな取り組みを金融の面から支援しています。

広告掲載コピー

住宅選びは、未来の暮らし選び。

住まい探しって、ワクワクしますよね。

MUFGも、みなさんの未来の暮らしを支えられるように、 中古不動産再生への取り組みを通じた環境負荷の低減など、不動産事業を金融の面からサポートしています。

そう、つまり、あたらしい暮らしをはじめるだけで、サステナブルできちゃうんです。 ずっと住むからこそ、ずっと地球に優しく。

サステナブルを、まずはわたしたちから。 

乳製品業界

MUFGの取り組み

MUFGは、乳製品製造過程で排出される副産物を、再生可能エネルギーとして利活用できる資源へ変える為の設備導入など、乳製品界のサステナブルな製造活動を金融の面から支援しています。

広告掲載コピー

おはようございます! みなさまも、地球にも、ヘルシーでいてほしいから。

乳製品製造過程で排出されていた物質を、エネルギーとして利活用できる資源へ変える。 環境にやさしい乳製品製造を、MUFGは金融の面からサポートしています。

そう、つまり、毎朝おいしく乳製品を食べるだけで、サステナブルできちゃうのです。

腸も元気に、地球も超元気に。

サステナブルを、まずはわたしたちから。 

自治体

MUFGの取り組み

MUFGは、自治体ごとのCO2削減と気候変動による影響の軽減施策の推進のため、グリーンビルディングやクリーンな輸送に関連した事業などを行う自治体を金融の面から支援しています。

広告掲載コピー

これは、あなたの住む街にも関係がある話かも。

自治体単位で、CO2削減と、気候変動のことを考える。

MUFGは金融の面から、これらの活動をサポートしています。

そう、つまり、そこに暮らすだけで、サステナブルできちゃうのです。

暮らしの未来を真剣に考える。

そんな街、どんどん好きになっちゃいますね。

サステナブルを、まずはわたしたちから。 

 

動画の特設サイトはこちらから

 

この記事をSNSでシェア!

  • ランキング

    新着記事

    アシックスの新しいランニングシューズNIMBUS MIRAI(ニンバスミライ)

    SDGsの基礎知識

    食品ロスとは?原因や日本と世界の現状、家庭でできる対策を紹介

    もっとみる

    おすすめ

    G7広島サミット自動車業界の展示会会場の発電機にユーグレナ社の次世代バイオ燃料を使用

    コロナ禍で廃プラの処理量「減少した」7割|現在は増加傾向

    捨てないテイクアウトカップ「CIRCLE CUP」クラウドファンディング開始!|合同会社ブルドーザー

    18年度食品ロスは前年度比2%減で600万トン|推計始まった12年度以降で過去最少

    サステナブルジュエリーブランド「cofl by 4℃」から初のプラチナ&K18ジュエリーが登場|4℃