SDGs呼びかけ「ハッピーキャンドルナイト」開催|株式会社モスフードサービス

#SDGs#食品#食品ロス 2022.10.31

この記事をSNSでシェア!

【更新日:2022年10月31日 by 市川 佳歩

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスでは、2022年10月31日(月)、東京と九州のモスバーガー18店舗にて、SDGs、節電活動の一環として「ハッピーキャンドルナイト」を行います。店内照明に低消費電力型のLEDキャンドルを使用し、普段と異なる雰囲気の店内で「ハロウィンの日」を楽しむイベントです。

開催内容

冬の寒さに備える季節を迎えるなかで、世界的なエネルギー不足が懸念されています。モスバーガーでは「ハッピーキャンドルナイト」を実施することで、普段と異なる雰囲気の店舗でハロウィンを楽しんでいただくとともに、エネルギーの重要性、省エネについて考えていただける機会を提供します。合わせて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた意識の大切さをお客さまへ呼びかけるため、多様な食文化に対応している「グリーンバーガー<テリヤキ>」の割引提供も併せて行います。

実施店舗では、店舗から配信されたメルマガ画面を提示していただいた方へ、「グリーンバーガー<テリヤキ>」を50円割引でご提供します。「グリーンバーガー<テリヤキ>」は、モスが元祖の「テリヤキバーガー」を、動物性食材を使わずに表現した商品で、2021年9月からグリーンバーガー第2弾の商品として販売しています。使用しているテリヤキソースとグリーンマヨソースは本商品のために開発したもので、動物性食材を使用しておりません。多様化する食のニーズに対して、食材だけでなく、食べ方の視点でも新しい楽しみ方を提供しています。

モスSDGsアクションについて

モスバーガーでは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを進めています。社会課題の解決につながる活動や施策を「モスSDGsアクション」と位置づけ、シンボルアイコンを通じて情報発信しています。

イベント概要

■イベント:ハッピーキャンドルナイト
■実施日:2022年10月31日(月)
■実施内容:①店内照明に低消費電力型のLEDキャンドルを使用(19時~)
②「グリーンバーガー<テリヤキ>」(通常価格580円)を50円割引※
※終日。店舗から配信されるメルマガ画面を提示していただいた方限定。
■販売店舗:18店舗
東京都10店舗:
国立大学通り店、四谷四丁目店、渋谷公園通り店、合羽橋店、成城学園前店
大塚北口店、金町南店、亀有北口店、押上店、マーヴ北綾瀬リエッタ店
福岡県6店舗:
ミスターマックス糸島店、藤崎店、美野島店、福岡八女店、筑後店、福岡三輪店
長崎県1店舗:長崎対馬店
大分県1店舗:日田店

モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続ける アフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めています。

店舗の休業や営業時間の変更および、メニューの一部を販売中止している場合があります。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、お客さまの安全を第一に考え、安心してご利用いただけるように努めています。詳細は公式サイトをご確認ください(https://www.mos.jp/)

この記事をSNSでシェア!

  • ランキング

    「SDGsは胡散臭い」と言われる5つの理由【解説】|原因から解決法まで徹底解説

    《完全網羅》SDGsの7つの問題点|現状の課題と解決策

    《あなたは正解できる?》SDGsを目標別のクイズで学ぼう!SDGsクイズ

    新着記事

    SDGsをビジネスチャンスに|日本サニパックにとってサステナビリティとは

    SDGsの基礎知識

    食品ロスとは?原因や日本と世界の現状、家庭でできる対策を紹介

    もっとみる

    おすすめ

    アキュラホームが世界で初めて開発に成功した「木のストロー」がドラマ化

    女性活躍をデザインするプロジェクト「W society」始動|女性が納得して充実したライフスタイルを過ごせる社会を目指す

    FAOと国連WFP、20カ国以上で深刻な飢餓が発生すると警告|新型コロナやサバクトビバッタが影響

    JAL グループ 「#かくれナビリティ」 をご紹介

    トヨタの未来都市「ウーブン・シティ」の建設が開始|新技術実用化に向けた実証実験の舞台に